新型コロナワクチン接種

千曲市内の医療従事者を対象とした新型コロナウイルスワクチンの接種が始まった。3月15日、市内杭瀬下の千曲中央病院で接種を受けたのは医師、看護師、技師ら150名。接種は25名ずつ6つのグループに分かれて実施され、およそ2時間ばどで全員が完了した。ワクチンは基幹病院の篠ノ井総合病院から届けられていて、3週間後の4月5日には2回目の接種が行われる予定。

最初に問診を終えてから接種を受ける。接種後は副反応に備えて別室で15分ほど待機する。