高木の伐採とベンチ製作 一重山みらい会議

高木の伐採とベンチ製作 一重山みらい会議

製材したケヤキをベンチに加工

一重山が今年度の長野県森林づくり県民税(森林税)を活用した里山整備支援を受け、「県民協働による里山の整備・利用地域活動推進事業」として整備活動が行われることとなった。

 一重山みらい会議では昨年の曲輪周辺での下草刈りに続き、林業家の方を招いてカラマツの枯損木やケヤキ・クヌギの伐倒を実施。高い木がなくなったことで主郭から北アルプスが眺望できるようになった。また、伐採した樹木は玉切りにしたほか、丈夫なケヤキは加工して丸太のベンチにすることに。5月15日には伐採したケヤキの加工作業。ケヤキは樹齢45年ほどのものを使用。集まった19名のメンバーが、林業家の指導のもと、ケヤキの丸太をロープを使って主郭まで引き上げた。製材機を持って来て伐採した木を製材。ベンチの座席部分にするとともに、玉切りにした小さい丸太を土台にした。完成したベンチはアルプスが眺望できる位置に設置された。この他、屋代城の看板板の製作も行った。

 この日は上山田の入山城跡の整備活動を行っている「新山の歴史と自然に学ぶ会」のメンバーも視察に訪れて作業を見学。お互いの活動について意見交換することが出来た。