一重山みらい会議 令和5年度の定例作業を開始

一重山みらい会議 令和5年度の定例作業を開始

 4月16日、令和5年度初の定例作業を実施した。山頂経由で五の曲輪に移動し、講師のナチュラリストの会・小林利春さんに教えていただきながら、伐採した丸太にしいたけの駒打ちを実施した。来年の秋には収穫できる見込みだ。

 定例作業開始に先行して4月11日から春の伐採を開始。山頂にて一重山みらい会議の役員が委託伐採の作業に立ち会った。また、矢代神社鳥居の北側のニセアカシアも伐採され、一部眺望が開けるようになってきた。

 また、貯水池にあった一重山の案内看板が市教育委員会により新しくされた。イラストは一重山みらい会議のリーフレットや更級の堂の山の案内板を手掛けた高木眞さん(堂の山復活プロジェクトメンバー)によるものである。

しいたけの駒打ち講習会(4月16日)

新しくなった案内看板

取材アルバム