第三回 葛尾城(坂城)千曲市・坂城町 『山城』散歩 千曲市と坂城町の境にある葛尾山頂に築かれた山城。戦国時代に東北信地方で最大の勢力を誇った村上義清の居城であった。更埴地方最大の山城で1979年、県の
カテゴリー: 市民の声
市政インタビュー 新部長に訊く③ 荒井茂夫次世代支援部部長
市政インタビュー 新部長に訊く③ 荒井茂夫次世代支援部部長 荒井部長は内川の出身。昭和57年(1982)に旧戸倉町役場に入庁した。これまで農政課をはじめ農業振興に尽力し、建設や防災にも関わっている。
さらはにズム ちくま論説
さらはにズム ちくま論説 ▼明治42年4月。埴科郡の屋代町・杭瀬下村・森村・倉科村の1町3か村が、長野県組合立埴科農蚕学校の開校式を挙行。地域発展のため人材育成をかかげ、新しい農業、地域づくりが急務で
ちくま未来戦略研究機構の要望に市長が回答
回答は「難しい?」 ちくま未来戦略研究機構の要望に市長が回答 去る5月26日、「ひとづくり・まちづくり」事業を展開している「ちくま未来戦略研究機構」からの要望について、小川修一市長から文書で
さらはにズム ちくま論説
さらはにズム ちくま論説 ウィズコロナの日常がなんとか定着しつつあり、自然は春から夏を巡り四方の野山の緑が映えて、漸く千曲市にも行楽が期待される季節がやってきた。千曲市のボランティアガイド「楽知会」
コラム 漢字と花 棣棠・山吹
コラム 漢字と花 棣棠・山吹 「山振の立ち儀ひたる山清水 酌みに行かめど道の知らなく」万葉集の高市皇子の歌です。山吹は細い枝が撓う程に沢山の黄色の五弁花をつけますが、枝が風に振れる様から「山振」とな
ちくま論説さらはにズム
ちくま論説さらはにズム ▼ここに一冊の本がある。「日本を出て、日本を知る」(アメージング出版)。著者の坂本龍太朗さんは1986年の岐阜県高山市生まれで、千曲市(旧更埴市)育ち。30年の半生を、常に挑戦
未来戦略広場 十文字風 読者投書コーナー お祭りに思う
未来戦略広場 十文字風 読者投書コーナー お祭りに思う 今年は7年に一度の御柱祭の年である。しかし、依然として新型コロナウイルスの拡大が続くなか、諏訪大社では木落とし、および川落としを中止するとい
未来の千曲市のまちづくり 中心市街地活性化の行方
未来の千曲市のまちづくり 中心市街地活性化の行方 屋代駅前通り周辺及び戸倉上山田温泉街などの賑わい復活を目的とした『千曲市中心市街地活性化基本計画』が終了した。この計画は、国からの財政支援を受けるため
さらはにズム ちくま論説 千曲市雨宮 法輪寺
さらはにズム ちくま論説 千曲市雨宮の法輪寺の晋山式が5月に執りおこなわれる。慈雲山法輪寺は、日蓮宗の寺院。450年の変遷を経て、幾多の危機を乗り越え、常に雨宮村の人々とともに歩み、人々の受難に寄り