さらはにズム ちくま論説 ▼ 明治40年代に起きた前代未聞、極めて理不尽な「大逆事件」に連座、暗黒裁判で死刑を求刑され処刑された新村忠雄の命日の1月24日、屋代の生蓮寺に墓参した。墓前で手を合わせてい
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さらはにズム ちくま論説 「雨宮 御神事踊り 豊作祈願」。これは20年前千曲市合併記念に発行された「千曲かるた」の読み札、「あ」の文句です。当時、更埴市民新聞のメンバーが「千曲かるた」の創作を市へ提
さらはにズム ちくま論説 22/12
さらはにズム ちくま論説 ▼屋代駅前通りの街路樹の落葉がたけなわだ。毎朝、店先の落葉掃きで商店街の皆さんは忙しい。掃いても掃いても際限がない。特にけやきの落葉ときたら「やっかいもの」だ。▼駅前通り商店
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さらはにズム ちくま論説 ▼新型コロナ感染症の影響で延期されていた「平和のつどい」が10月5日、信州の幸あんずホールで開催され、講演会と1970年製作の映画「ひまわり」の上映が行われた。戦争の悲劇を描
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さらはにズム ちくま論説 ▼「姨捨(田毎の月)の棚田」は一九九九年、全国で初めて棚田として国の「名勝」に指定された。また、二〇一〇年には、姨捨一帯の景観が認められ「重要文化的景観」に認定。二〇二〇年六
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さらはにズム ちくま論説 ▼「大切な人を一瞬で亡くし、当たり前の日常や未来が突然奪われた。」と語るのは、広島平和記念式典での小学校六年生の「平和への誓い」の一文である。▼七十七年前、広島・長崎に人類初
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さらはにズム ちくま論説 千曲市周辺の夏の風物詩は色とりどりで楽しい。智識寺の紫陽花、冠着山の姫ボタル、8月7日の七夕、須須岐水神社の茅の輪くぐり、大池の百八灯、上山田温泉夏祭り、千曲川納涼煙火大会
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さらはにズム ちくま論説 ▼明治42年4月。埴科郡の屋代町・杭瀬下村・森村・倉科村の1町3か村が、長野県組合立埴科農蚕学校の開校式を挙行。地域発展のため人材育成をかかげ、新しい農業、地域づくりが急務で
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さらはにズム ちくま論説 ウィズコロナの日常がなんとか定着しつつあり、自然は春から夏を巡り四方の野山の緑が映えて、漸く千曲市にも行楽が期待される季節がやってきた。千曲市のボランティアガイド「楽知会」
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ちくま論説さらはにズム ▼ここに一冊の本がある。「日本を出て、日本を知る」(アメージング出版)。著者の坂本龍太朗さんは1986年の岐阜県高山市生まれで、千曲市(旧更埴市)育ち。30年の半生を、常に挑戦