さらはにズム ちくま論説 ▼屋代駅前通りの街路樹の落葉がたけなわだ。毎朝、店先の落葉掃きで商店街の皆さんは忙しい。掃いても掃いても際限がない。特にけやきの落葉ときたら「やっかいもの」だ。▼駅前通り商店
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さらはにズム ちくま論説 ▼「姨捨(田毎の月)の棚田」は一九九九年、全国で初めて棚田として国の「名勝」に指定された。また、二〇一〇年には、姨捨一帯の景観が認められ「重要文化的景観」に認定。二〇二〇年六
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さらはにズム ちくま論説 ▼「大切な人を一瞬で亡くし、当たり前の日常や未来が突然奪われた。」と語るのは、広島平和記念式典での小学校六年生の「平和への誓い」の一文である。▼七十七年前、広島・長崎に人類初
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さらはにズム ちくま論説 千曲市周辺の夏の風物詩は色とりどりで楽しい。智識寺の紫陽花、冠着山の姫ボタル、8月7日の七夕、須須岐水神社の茅の輪くぐり、大池の百八灯、上山田温泉夏祭り、千曲川納涼煙火大会
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さらはにズム ちくま論説 ▼明治42年4月。埴科郡の屋代町・杭瀬下村・森村・倉科村の1町3か村が、長野県組合立埴科農蚕学校の開校式を挙行。地域発展のため人材育成をかかげ、新しい農業、地域づくりが急務で
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さらはにズム ちくま論説 ウィズコロナの日常がなんとか定着しつつあり、自然は春から夏を巡り四方の野山の緑が映えて、漸く千曲市にも行楽が期待される季節がやってきた。千曲市のボランティアガイド「楽知会」
ちくま論説さらはにズム
ちくま論説さらはにズム ▼ここに一冊の本がある。「日本を出て、日本を知る」(アメージング出版)。著者の坂本龍太朗さんは1986年の岐阜県高山市生まれで、千曲市(旧更埴市)育ち。30年の半生を、常に挑戦
さらはにズム ちくま論説 千曲市雨宮 法輪寺
さらはにズム ちくま論説 千曲市雨宮の法輪寺の晋山式が5月に執りおこなわれる。慈雲山法輪寺は、日蓮宗の寺院。450年の変遷を経て、幾多の危機を乗り越え、常に雨宮村の人々とともに歩み、人々の受難に寄り
ちくま論説 さらはにズム
ちくま論説 さらはにズム ▼北京冬季オリンピックが閉幕した。次回大会はイタリア北部のミラノとコルティナダンペッツォ。史上初めて複数都市での開催となる。さらに次々回2030年大会の招致を目指す札幌市は、
さらはにズム ちくま論説 一茶と姨捨
さらはにズム ちくま論説 一茶と姨捨 目出度さもちう位也おらが春 小林一茶の代表作「おらが春」の中の有名な一句。一見穏やかな正月の句のようだが、文化文政の時代背景が潜んでいるのではないだろうかと俳人の