小中学校で市職員との避難所開設合同訓練

小中学校で市職員との避難所開設合同訓練

 令和元年の東日本台風から今年で丸5年となる。千曲市では災害時における迅速な避難所開設と、円滑な受け入れ体制を構築するため、市内小中学校で避難所開設訓練を実施した。

 6月12日と26日の二日間、市内の13小中学校の会場で市職員と教職員が合同で避難所の設営と避難者の受け入れの演習に参加した。また、各学校に設置されているマンホールトイレの場所を確認し、簡易トイレの設営を行った。

訓練の様子(屋代中学校)