歌壇 安曇於保奈 選 【秀逸】 栄一・柴三郎・梅子らの新札に託す日本の未来 荒井よし子 二十年振りに、お札の顔が変わった。近代産業経済の父とも言われる渋沢栄一、細菌研究で世界に名を馳せた北里柴三郎、
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essay 東京だより(第4回)
essay 東京だより(第4回) こんにちは、イギリス生まれのユーモア作家、P・G・ウッドハウスの翻訳をしております、宝塚ファンの森村たまきです。千曲市ゆかりの方々のご活躍を紹介する第4回目は、前回
第4回 「上山田温泉物語」 戦争への足音と戸倉上山田温泉
第4回 「上山田温泉物語」 戦争への足音と戸倉上山田温泉 城山山頂にはふるさと創生一億円事業で平成7年(1995)に荒砥城址が復元オープンされ、城山史跡公園「荒砥城跡」となりました。 遡って昭和1
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essay 東京だより(第3回) こんにちは、イギリス生まれのユーモア作家、P・G・ウッドハウスの翻訳をしております、宝塚ファンの森村たまきです。千曲市ゆかりの方々のご活躍を紹介する第3回目は、元タカ
歌壇 安曇於保奈 選 2024年6月
歌壇 安曇於保奈 選 【秀逸】 革靴のそばにひかえる細長のくつべらのようなわれの役割 荒井よし子 くつべらは、使う方も使わない方もおられる。また使うときも使わないときもある。いつ必要になるかわからな
第2回 戸倉上山田温泉と大正ロマン「上山田温泉物語」
戸倉上山田温泉と大正ロマン「上山田温泉物語」 第2回 信越線の全通すなわち戸倉温泉開湯から19年後、上山田温泉の開湯から9年後の明治45年(1912)2月11日、地元の要望による請願駅として戸倉駅が
歌壇 安曇於保奈 あずみおほな 選
歌壇 安曇於保奈 選 【秀逸】該当なし 【佳作】 わが肌に桜湿りを感じたり桜吹雪を浴びて帰れば 倉石みつる この歌の作者は卒寿の方。桜の花が舞う中を歩いて帰ってきたら、肌がいつもより湿り気があった
歌壇 ちくま未来新聞に「歌壇」がスタートします。選者 安曇於保奈
歌壇 ちくま未来新聞に「歌壇」がスタートします。選者 安曇於保奈 短歌は、人生の伴侶にして歩ませてくれる杖。詠うことで日々気付きがあり発見があります。花鳥風月に思いを寄せ、生老病死を抱え、喜怒哀楽を
笹屋ホテル 豊年蟲 文豪縁の宿(前編) 文豪 笹屋ホテルから散歩を愉しむ
笹屋ホテル 豊年蟲 文豪縁の宿(前編) 戸倉温泉の笹屋ホテル様から国登録有形文化財「豊年蟲」(ほうねんむし)に関するエッセイのご紹介を頂きましたので掲載します 文豪 笹屋ホテルから散歩を愉しむ ―
essay 東京だより(第1回) 森村たまき
essay 東京だより(第1回) こんにちは、イギリス生まれのユーモア小説家、P・G・ウッドハウスの翻訳をしております、森村たまきです。今回から東京でご活躍される同郷の方々との交遊録などを書かせてい