歌壇 ちくま未来新聞に「歌壇」がスタートします。選者 安曇於保奈 短歌は、人生の伴侶にして歩ませてくれる杖。詠うことで日々気付きがあり発見があります。花鳥風月に思いを寄せ、生老病死を抱え、喜怒哀楽を
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笹屋ホテル 豊年蟲 文豪縁の宿(前編) 文豪 笹屋ホテルから散歩を愉しむ
笹屋ホテル 豊年蟲 文豪縁の宿(前編) 戸倉温泉の笹屋ホテル様から国登録有形文化財「豊年蟲」(ほうねんむし)に関するエッセイのご紹介を頂きましたので掲載します 文豪 笹屋ホテルから散歩を愉しむ ―
essay 東京だより(第1回) 森村たまき
essay 東京だより(第1回) こんにちは、イギリス生まれのユーモア小説家、P・G・ウッドハウスの翻訳をしております、森村たまきです。今回から東京でご活躍される同郷の方々との交遊録などを書かせてい
さらはにズム ちくま論説 2024年4月
さらはにズム ちくま論説 今から200年ほど前のあんずの里森村の名主・中條唯七郎が残した「本家日記」を読む講座が開設されて一年が経った。三月の講座で講師の柄木田先生は、中条唯七郎が何故数十年の間、当
楽しい川柳 千曲川柳会 選者 宇沢伊十 2024年5月
楽しい川柳 千曲川柳会 選者 宇沢伊十 春が来た落葉の下にほっこりと ふじこ 誕生日やっぱ嬉しいプレゼント &nb
楽しい川柳 千曲川柳会 選者 宇沢伊十 51号
楽しい川柳 千曲川柳会 選者 宇沢伊十 生きようよ神は自分の中にいる
ちくま未来俳句 選者 光本苹果(ホトトギス同人) 51号
ちくま未来俳句 選者 光本苹果(ホトトギス同人) ゴルフ場雪中四友を愛でつ打つ 進 木洩れ日にかたくりの花見え隠れ 英夫 荒療治株分けの鉢五つなり&n
おじょこな800字小説 第四十一回「詐欺だけに」 塚田浩司/柏屋当主。屋代出身。
おじょこな800字小説 第四十一回「詐欺だけに」 「このところ犯罪が横行していまして、その犯罪グループのリストの中におばあちゃんのお孫さんの名前があったんですよ」 警察官役の俺が、お婆さん役の笠置に
ぶらり歴史旅 最終回 佐野の辺り (佐野にまつわる伝承)
ぶらり歴史旅 最終回 佐野の辺り (佐野にまつわる伝承) 善光寺道を語るとき西方に位置する佐野について説明しないと歴史を守り伝えた先祖に顔向けが出来ませんので伝承も含めて語ります。 西行法師は永
さらはにズム ちくま論説 2024年3月
さらはにズム ちくま論説 今年入学の小学一年生は推定で90数万人だそうだ。入学式には7冊の真新しい教科書が無償給付される。こくご、しょしゃ、さんすう、せいかつ、おんがく、ずがこうさく、どうとく。小中