essay 東京だより(第2回) こんにちは、イギリス生まれのユーモア作家、P・G・ウッドハウスの翻訳をしております、森村たまきです。東京でご活躍される千曲市ゆかりの方々のご活躍を書かせていただく第2
カテゴリー: 連載コーナー
歌壇 安曇於保奈 あずみおほな 選
歌壇 安曇於保奈 選 【秀逸】該当なし 【佳作】 わが肌に桜湿りを感じたり桜吹雪を浴びて帰れば 倉石みつる この歌の作者は卒寿の方。桜の花が舞う中を歩いて帰ってきたら、肌がいつもより湿り気があった
新連載 「上山田温泉物語」戸倉上山田温泉の曙・水害との戦い
新連載 「上山田温泉物語」戸倉上山田温泉の曙・水害との戦い 明治初年に、半農半漁の方が千曲川で漁を行っていた折、足下に温もりを感じその後底のない桶を河原に埋め入浴を楽しんでいたとの記録があります。
歌壇 ちくま未来新聞に「歌壇」がスタートします。選者 安曇於保奈
歌壇 ちくま未来新聞に「歌壇」がスタートします。選者 安曇於保奈 短歌は、人生の伴侶にして歩ませてくれる杖。詠うことで日々気付きがあり発見があります。花鳥風月に思いを寄せ、生老病死を抱え、喜怒哀楽を
笹屋ホテル 豊年蟲 文豪縁の宿(前編) 文豪 笹屋ホテルから散歩を愉しむ
笹屋ホテル 豊年蟲 文豪縁の宿(前編) 戸倉温泉の笹屋ホテル様から国登録有形文化財「豊年蟲」(ほうねんむし)に関するエッセイのご紹介を頂きましたので掲載します 文豪 笹屋ホテルから散歩を愉しむ ―
essay 東京だより(第1回) 森村たまき
essay 東京だより(第1回) こんにちは、イギリス生まれのユーモア小説家、P・G・ウッドハウスの翻訳をしております、森村たまきです。今回から東京でご活躍される同郷の方々との交遊録などを書かせてい
ぶらり歴史旅 最終回 佐野の辺り (佐野にまつわる伝承)
ぶらり歴史旅 最終回 佐野の辺り (佐野にまつわる伝承) 善光寺道を語るとき西方に位置する佐野について説明しないと歴史を守り伝えた先祖に顔向けが出来ませんので伝承も含めて語ります。 西行法師は永
ぶらり歴史旅 第九回 猿ヶ馬場峠入口の中原集落
ぶらり歴史旅 第九回 猿ヶ馬場峠入口の中原集落 旅人を守った山寺開眼寺 峠入口左の大きな杉の木と石段が開眼寺のシンボル。こじんまりとした本堂、何時でも入室可能な坐禅堂(更級槐安窟)、信濃の国第十三番
シリーズ未来への提案 ちくま未来戦略研究機構 千曲市の教育の未来
シリーズ未来への提案 ちくま未来戦略研究機構 千曲市の教育の未来 1月11日午後6時から長野市篠ノ井交流センターで第1回の長野千曲総合技術新校(仮称)再編実施計画の懇話会が開かれた。初回ということで
ぶらり歴史旅 第八回 猿ヶ馬場峠付近
ぶらり歴史旅 第八回 猿ヶ馬場峠付近 聖高原県立公園に指定されたのが昭和40年で、最近公園計画変更の動きがあります。時代と共に見直しが必要と思います。当時は聖湖まで屋代駅から定期バスが運行され市民の