ちくま未来戦略研究機構 シリーズ未来への提案 「知るべきこと」 五十年近く前のことだ。高校のホームルームの時間に「部落差別問題」が議題となった。私の番がまわってきて「部落差別は歴史が生んだもので、
カテゴリー: 連載コーナー
ぶらり歴史旅 第五回 旅人を守った茶屋(その一) 猿ヶ馬場峠の茶屋
ぶらり歴史旅 第五回 旅人を守った茶屋(その一) 猿ヶ馬場峠の茶屋 善光寺道で一番険しい猿ヶ馬場(さるがばんば)峠を往来する旅人の安全を確保するために松代藩は峠の開けた場所に三千坪の土地を三軒の農
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未来の千曲市の教育 生きる術を身に着ける教育を シリーズ未来への提案 「千曲市の教育の未来」。こう掲げるとどこの教育に焦点を置くかが重要だ。県下の小・、中学校の教員を主な会員とする公益社団法人・信濃
シリーズ未来への提案 千曲市誕生20周年 未来を考える 教育から環境
シリーズ未来への提案 千曲市誕生20周年 未来を考える 教育から環境 「霞たなびく一重山、霧たち渡る千曲川」 千曲市立屋代小学校の校歌の始まりの一節だ。千曲市大池キャンプ場に向かう国道403号線の
ぶらり歴史旅 第二回 栄性学僧 その二
ぶらり歴史旅 第二回 栄性学僧 その二 各種の功績と故郷との結びつき 親子の絆(路傍の碑から見える関係) 権僧正は勅任官であることから御所清涼殿への昇殿、江戸城への登城も許された。権僧正は僧
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シリーズ未来への提案 駅とまちづくり しなの鉄道株式会社本社 街づくりで「しなの鉄道」の思いは 岡田忠夫専務に聞く 問われる「連携」の本気度 地域の生活に電車を必要としている利用者は数多い。東北信の
千曲市『山城』散歩 第十一回 唐崎城
千曲市『山城』散歩 第十一回 唐崎城 唐崎城は雨宮、土口、生萱にまたがる唐崎山にある城だ。別名「朝日山城」「藤崎城」とも呼ばれる。村上氏の氏族であった雨宮氏が築いたと伝えられている。中世には
コラム 漢字と花 早花咲月 桜 さくら 日本国国花
コラム 漢字と花 早花咲月 桜 さくら 日本国国花 豪華絢爛に咲き誇り、潔く散っていく桜は日本の文化、日本人の美意識・精神風土に根付いた花といえます。 桜の語源は、花が〝サク〟という動詞に接尾語〝
第十回 鞍骨城 千曲市『山城』散歩
第十回 鞍骨城 千曲市『山城』散歩 千曲市倉科と長野市松代の境にある鞍骨山の山頂にある鞍骨城。松代は、武田信玄が川中島侵攻の拠点として海津城を築き、その後も上杉景勝が川中島四郡支配の拠点とし、近世には
黒百合 くろゆり コラム 漢字と花
黒百合 くろゆり コラム 漢字と花 黒百合は恋の花 愛する人に捧げれば 二人はいつかは結びつく あああ…あああ この花ニシパにあげよか あたしはニシパが大好きさ アイヌの恋の伝説、想いを込