ちくま未来戦略研究機構 令和7年度会員総会&第2回理事会を開催
新代表・役員が決定
(一社)ちくま未来戦略研究機構は令和7年度の会員総会を6月19日にちくま未来ステーションで開催した。総会では先日の第1回理事会で承認された令和6年度の事業報告・収支決算と、令和7年度の事業計画案・収支予算案について全会一致で承認を受けた。事業計画では組織体制の構築として「会員拡大と財務強化」「新たな組織体制への移行(年度内)」などが掲げられた。
続いて理事及び監事を選任。今回新たに理事となったのは5名(〔法人〕2名・滝沢食品㈱・滝沢秀治、エムケー精工㈱・小山千明〔個人〕3名・中澤幸彦、林欣克、越洋子)。前山忠重監事は再任。中山正昭前副会長が監事に新任となった。総会に引き続き第2回理事会を開催して代表理事を選定し、若林正樹理事が新会長に選ばれた。柳澤純副会長、西澤秀文専務理事は再任(副会長2名のうち1名は欠員)。柴田文啓前代表は顧問に就任した。
若林正樹新会長からのご挨拶

「この度、前任の柴田文啓さんから引継ぎ、会長に就任いたしました。当機構は、千曲市の歴史を踏まえ・千曲市の現状を理解し・千曲市の未来に提言を行うという目的で創立されました。今後も皆様のお知恵・ご協力を頂きながら千曲市の発展を皆さんと進めて参ります。」
ちくま未来戦略研究機構総会

(6月19日 ちくま未来ステーション)