ナガノきのこ大祭 県内きのこメーカーが勢ぞろい
10月11日、信州の幸あんずホールでナガノきのこ大祭が開催された。今年10周年となるこのきのこ販売イベントは長野市から千曲市に会場を移して3回目の開催。会場内には15もの企業や団体が出展し、屋代南高校はライフデザイン科の生徒がエノキパウダーを使ったマフィンやフィナンシェを販売した。同校の生徒は会場で案内などのボランティアにも参加した。そのほか長野県きのこ品評会も開催され、高品質の各種キノコが展示された。
試食広場にはキノコ料理のキッチンカーに加えて、午前と午後の2回キノコ汁が無料で振る舞われ、雨空にもかかわらず来場者の長い列ができるなど盛況だった。
市内外からキノコ関連の企業が出店

