信州ブレイブウォリアーとの包括連携協定調印式
千曲市をホームタウンとするプロバスケチーム・信州ブレイブウォリアーズ。その運営を行う信州スポーツスピリットと千曲市が、スポーツを通じた地域活性化の更なる推進のため包括連携協定の覚書を交わした。調印式はウォリアースのＢ1昇格を機に10月1日に行われた。片貝社長は「千曲市との連携10周年を前に覚書を交わした。これを永続的なものにしていきたい」と意欲を語る。今後もＢＷは千曲市観光大使活動を通じた積極的なシティプロモーションなどを行い、千曲市でもスポーツを通じた健康増進や、青少年の健全育成支援など総合計画に沿った事業を推進する予定。
