千曲万博 多文化共生フェスティバル
戸倉創造館で1月26日、多文化共生フェスティバル「千曲万博」が開催された。今年は初めてNPO法人千曲国際交流協会の主催となった。メイン会場の大ホールに今年は12の国と団体が出展。各国のお菓子やコーヒーなどの提供のほか、民族衣装の試着コーナーも設けられた。ステージ演奏では南米や中国、韓国の民謡・楽曲が披露された。そのほか、JICA講演会やプラスチック汚染問題のドキュメンタリー映画の上映会も行われた。
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1階ロビーには「やさしい防災コーナー」が設けられ、AR(拡張現実)ゴーグルによるバーチャル浸水体験などを親子連れや外国人の来場者が体験していた。日本とベトナムとの数十年にわたる小学校の交流を展示したコーナーには市内に在住のベトナムの若者たちも興味深く見入っていた。
主催者の千曲国際交流協会では昨年、クラウドファンディングでブラジル・アマゾンの植林事業を実施した。千曲市人権ふれあいセンターでは同協会が始めた市内在住外国人向けの日本語教室が隔週の日曜日に開講されている。
インドネシアの展示ブース
やさしい防災コーナー
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