夢を見よう・語ろう・創ろう ちくま街談 まち未来チャット ちくま未来戦略研究機構「どうする?千曲市の教育」「信州ブレイブウォリアーズ」

夢を見よう・語ろう・創ろう ちくま街談 まち未来チャット ちくま未来戦略研究機構

千曲市の教育VOL2 「どうする?千曲市の教育」②

 9月25日のテーマは前回に続き「千曲市の教育」。元高校校長の米澤修一さんをコーディネーターに現在の教育現場の課題を討論。関係者からは教員の労働時間が過重となり、教職志望者が激減しているという声が上がった。また、大人・シニアの学びのまちづくりについても意見が交わされた。

 まち未来チャット(9月25日)

信州ブレイブウォリアーズ シリーズ未来への提案

 10月16日のまち未来チャットは「信州ブレイブウォリアーズ」について。NAGANO・SPIRITから水野正人マネージャーを招き、若林正樹後援会長を司会に進行。初めに株主総会での財務状況の説明や質疑への回答を紹介。続いて水野マネージャーからBリーグプレミアへの昇格条件とその取り組みについて説明がされた。その後、出席したブースターや後援会会員、商店街組合らが意見を述べた。ブースターからは会社側に対して千曲市での試合開催の消滅については一定の理解が示されたものの「千曲市へのリスペクトが感じられない。逆に排除しているようにしか思えない」とか「千曲市を切り捨てるようなやり方は会社側にとっても勿体ないのでは」等率直な意見が相次いだ。

 また、質疑応答では来季以降の千曲市開催の可能性や、千曲市内でのチケット取り扱い所の設置を問う声などが聞かれた。

まち未来チャット(10月16日)「信州ブレイブウォリアーズ」