第183回北信越市長会総会 17年ぶりに千曲市で開催
第183回北信越市長会総会が千曲市で開催され、北信越5県69市の市長が出席した。総会は春と秋の年2回、各県持ち回りで開催されている。千曲市が開催地となるのは平成18年春の開催以来17年ぶり。10月5日と6日の2日間、会場のホテル圓山荘で各市の市長及び随行の職員およそ230人が総会に参加した。
総会では北信越市長会会長の花岡利夫東御市長が挨拶、千曲市の小川市長がホスト役として議長に就任し進行を務めた。また、新市長紹介では9月24日の市長選挙で初当選を果たした岡谷市の早出一真市長が自己紹介を行った。
初日は3つの分科会に分かれ、付託議案の説明と審議がなされた。初日はその後、市内の森将軍塚古墳と県立歴史館を視察した。2日目には総会のほか北陸新幹線関係都市連絡協議会も開催され、千曲市ほか関係市が参加している。
第183回北信越市長会総会
(ホテル圓山荘 大コンベンションホール)