第6回鉄道フェスタinさかき 第4回鉄道フェスタin万葉超音波温泉

第6回鉄道フェスタinさかき 第4回鉄道フェスタin万葉超音波温泉

 10月26日、坂城駅前多目的広場を中心に第6回鉄道フェスタinさかきが開催された。鉄道・物販コーナーには県内の鉄道4社(しなの鉄道、JR貨物、長野電鉄、アルピコ交通)が出展。169系電車の車両内では全6社の鉄道むすめモデルの撮影会も行われた【写真右】。飲食コーナーにはおぎのやの「峠の釜めし」が限定販売され、あいにくの雨にもかかわらず今年も大勢の鉄道ファンや家族連れなどが訪れた。

 戸倉の万葉超音波温泉で同日に開催された第4回鉄道フェスタin万葉超音波温泉でも115系電車の車内を開放、出区点検実演や運転席の有料操作体験を実施した【写真左】。交通系同人誌フェスタ2025の展示販売も行われ、県内をはじめ関東や関西から昨年を上回る12のサークルが参加した。坂城駅と万葉温泉の間を循環する国鉄仕様のレトロバスも運行され、両方のイベントをはしごする参加者も多かった。