総会と記念講演を開催 一重山みらい会議
2月16日、千曲市市民交流センター「てとて」で一重山みらい会議の総会と記念講演「一重山と千曲川」を開催する。講演会の講師は信州大学名誉教授で真言宗智山派・明徳寺(羽尾)住職の塚原弘昭さん。千曲川最大の大洪水とされる寛保2年(1742)の「戌の満水」の際に村人たちは一重山に逃げ込んで難を逃れたと伝わっている。特異な形で残る一重山の地質について塚原さんにお話を伺う。
【日時】2月16日(日)10時30分~12時【会場】千曲市市民交流センターてとて2階第1会議室【参加費・資料代】1000円【お問い合わせ】電話090‐5779‐2920(越)
独特の形状を持つ一重山
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