開山500年 第八回 満照禅寺 千曲市『山城』散歩 「屋代城」のある一重山の西山麓に、屋代氏の菩提寺がある。1522年に屋代政国が建てたとされ、2022年の今年は500年の節目にあたる。開山の歴史は
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コラム 漢字と花 除月(師走) 雛罌粟 ひなげし 漢名 虞美人草
コラム 漢字と花 除月(師走) 雛罌粟 ひなげし 漢名 虞美人草 原産は欧羅巴でポピーと、ポッピイと表記する時も有るようです。この表記だと莟がぽんと開く音が聞こえる感じがしますね。 本邦には江戸時
今月のちくま百景 第28回 縄文まつり(羽尾)
今月のちくま百景 第28回 縄文まつり(羽尾) 10月30日 さらしなの里歴史公園で「第28回さらしなの里縄文まつり」が行われた。3年ぶりの開催だったが未だ新型コロナの感染拡大が収束しない中での開催
千曲市『山城』散歩 第七回 鷲尾城
千曲市『山城』散歩 第七回 鷲尾城 倉科将軍塚古墳と隣り合わせにある鷲尾城。千曲市倉科と生萱との境界の峰上、標高516mにある。なんといっても見所は主郭の周りを取り囲む石積みだ。板状の石を小口積みした
コラム 漢字と花 桔梗 古名 阿利乃比布岐
コラム 漢字と花 桔梗 古名 阿利乃比布岐 ・乎加止々岐 秋の野の花を詠める歌二首 山上憶良 秋の野に 咲きたる花を 指折りて かき数ふれば 七種の花 荻の花 尾花 葛花 なでしこの花 女郎
【十文字風】未来戦略広場|お便り紹介欄 地元市民新聞のよさにふれ
お便り紹介欄 十文字風 地元市民新聞のよさにふれ ちくま未来新聞―こんなに待ち遠しく思う新聞は今までありませんでした。月1回の発行だからでしょうか?紙面がつるつるで美しいからでしょうか?写真に魅かれる
文化財探訪シリーズ 冠着山のお祭りとヒメボタル
美しいドーム形で山腹にボコ抱き岩のある冠着山。名前の由来は天岩戸伝説に出てくる天之手力男命(アマノタジカラオウノミコト)が天岩戸を戸隠へ運ぶ途中、山容の美しさに惹かれ、この山で一休みした後、冠を直し
SNS・動画チャンネル特別版 チクマサイクリング クエスト 2022
SNS・動画チャンネル特別版 チクマサイクリング クエスト 2022 昨年に続き2回目の実施となる自転車ラリー「チクマサイクリングクエスト」が現在千曲市内で開催中だ。今回は市内のチェックポイントを
【会員企業紹介】千曲市|vol・① フレックスジャパン ひとのこころに寄り添う企業を目指して
千曲市 会員企業紹介vol・① フレックスジャパン ひとのこころに寄り添う企業を目指して 今回より特別企画として(一社)ちくま未来戦略研究機構の会員企業を一社ずつ取り上げてまいります。第1回は千
コラム 漢字と花 桔梗 ききょう 別名は盆花・嫁とり花
コラム 漢字と花 桔梗 ききょう 別名は盆花・嫁とり花 桔梗の古名・阿利乃比布岐は、蟻が好んで桔梗の根を食べ、根元に火口のような穴をあけることから「蟻の火吹き」の意味だという。 桔梗の根はあらゆ