あんずホールの復旧 台風。19号で被災した施設の復旧についても市民の関心は高い。更埴文化会館(あんずホールの工事完了は令和3年度末の予定だが、すでに一年四か月以上も使用できない状態が続き、市内の文化活
カテゴリー: 特集・活動・行政
「堂の山」復活プロジェクト2021 地域協働で園児や大人たちの山遊びの場所を
有志らが整備活動に着手 更級地区の芝原にある堂の山は、二十年ほど前まで地元の保育園の園児らが遠足で訪れる遊び場たった。しかし現在では人の手が入らず荒れた状態となってしまっている。この山を再び子どもた
人権教育推進員研修会
高齢者・こどもの人権の啓発 2月5日、市庁舎で人権教育推進員が対象の研修会が行われた。演題は「思いやりのある言葉がけ・行動を!」で、高齢者と子どもの人権問題の講演がメイン。それぞれの啓発ビデオが上
小川市長と若手職員のアフターランチミーティング
市長と接する機会の少ない若手職員のグループと小川市長とのアフターランチミーティングの試みが始まった。 これは市長との距離を縮めて風通しの良い組織を作り、職員にやりがいを持って職務に当たってもらおうとい
小川市政本格的に始動 3月定例会課題と論点は?
令和3年度予算案 小川市政初の予算案を審議する千曲市の3月定例市議会が3月1日招集される。12月の初議会で表明した「市政運営の基本的な考え方」を基に具体的な施策を問う、いわば”小川丸”の船出を占う機
新型コロナウイルス関連情報
【県新型コロナ情報】3月18日、長野県は新型コロナ感染症の長野圈域の感染警戒レベルを4に引き上げて、「新型コロナウイルス特別警報-」を発出した。 千曲市では3月29日より新型コロナウイルスワクチン
14年ぶりにリニューアル千曲市市報デザイン変更
千曲市の市報のデザインが新年から一新された。タイトルが従来の「市報 千曲」にローマ字表記の「CHIKUMA」が追加。裏面には信州フレイブウォリアーズの情報が大きくオールカラーで掲載されて試合日程も確
市庁舎1Fに『投書箱』が設置
昨年12月より市庁舎1Fエレベーター前に、行政へ市民からの意見を届けるための投書箱が設置された。同様の制度は 「私のまちづくり提案」として、公民館など市内の施設27力ヵ所に投書用紙が用意されているが、
ちくま未来ステーション内に開設 事務局新オフィス
事務局オフィスを設置 屋代西沢書店2階のちくま未来ステーション。このたび事務コーナーを北側の奥の部屋に移動し、ちくま未来戦略研究機構の事務局オフィスを構えました。 また、これまでの事務コーナーは応接ブ
千曲市議会 積極的に改革を推進
議会改革への危機感 昨年12月、新市長を迎えての初議会が閉会。本会議や委員会では活発な議論が展開された。そんななか千曲市議会では議会改革の取り組みが本格化している。その狙いについて和田英幸議長に話を
12月議会・小川市長所信表明
12月1日、小川市長は就任後初の議会で所信表明を行った。 公約に掲げ戸倉上山田地区の市民窓口復活については「来年4月からの窓口開設に向けて、準備に着手中」とのこと。また、延期されていた復興計画案の住民
令和2年度 武水別神社大頭祭
市内八幡地区の冬の風物詩、武水別神社の大頭祭が十二月十日から五日間執り行われた。 頭人の列に従うお神楽や鼓笛隊、民謡踊りの連、そして宝舟。これらが練り歩くことから「お練り」と呼ばれる。武水別神社に古
長野県元気づくり支援金(長野地域)優良事例で表彰
白鳥園協働の公園づくり活動長野県元気づくり支援金(長野地域)優良事例で表彰 「白鳥園協働の公園づくりプロジェクト」が令和元年度の 「地域発元気づくり支援金(長野地域)」の優良事例に選定され、12月1日
第18回ちくま未来サロン コロナ禍で私たちの生活はどのよう に変わるのか
デジタル社会の生き方・働き方講師 児島保彦さル(中小企業診断士)元住友大阪セメント常務取締役で、現在中小企業診断士・経営コンサルタントの児島保彦さんが、コロナ禍で大きく変わるうとしている日本社会や私た
年末の交通安全運動(12/15~12/31)
千曲市内での2020年の交通事故件数は昨年比で県内平均と同様に25%ほど減少しているが、8月には高校生の痛ましい自転車での死亡事故なども発生している。 長野県では今年の「年末の交通安全運動」を12月
第9回千曲市社会福祉大会
第17回千曲市老人クラブ大会表彰式戸倉創造館大ホールで11月12日、千曲市社会福祉大会と平曲市老人クスフ大会が執り行われた。従来は別々に開催されていたものだが、新型コロナ感染防止のため今年度は規模を縮
小川千曲新市長独占インタビュー
千曲市市長選挙で現職を破り、新たな市政の舵取りを担うことになった小川修一新市長。多忙な就任直前に話を伺った(事務所にて取材) 接戦が予想されたなか、3000票以上の差での勝利。選挙期間中は「戸倉、上山
ちくま未来教室開講 上映会&ワークショップちくま未来ステーションで開催
ちくま未来教室開講上映会&ワークショップちくま未来ステーションで開催 学習支援子どもカフェ 「ちくま未来教室」の第1回ワークショップが11月14日(土)開催された。 この事業は休眠預金を活用したICT
ちくま未来戦略サロン番外編 紅葉の一重山ハイキング まるごと山城「屋代城」見学会
ちくま未来戦略サロン番外編 紅葉の一重山ハイキング 50名が屋代城で歴史散策 11月3日の文化の日、ちくま未来サロン番外編として、前回「一重山歴史公園構想」の講演を行っていただいた越洋子さんと一緒に一
千曲市新体制へ 小川市政始動
民間出身市長は千曲市初 11月II日、千曲市市長選で初当選を果たした小川修一新市長(52)が初登庁。市役所駐車場では職員や市民らが長い列を作り出迎えた。 9時から大会議室で行われた就任式では、あいさ
千曲市ふれあい福祉センター 旧戸倉町庁舎へ移転
10月1日、旧戸倉町庁舎て千曲市ふれあい福祉七ン々1の開所式が行われた。市粁会福祉協議会などは2階に入り、福祉支援を行う組織もここに事務所を置いて相談に当たる。また、4階には市民グループで利用できる会
ちくま未来戦略研究機構 令和2年度第4回理事会開催
令和2年度第4回理事会開催 10月2日 会場・ちくま未来ステーション 一般社団法人ちくま未来戦略研究機構では、理事・監事6名体制から大幅に増員した21名体制になって以降、初めての対面での理事会を10月
ちくま未来教室 プログラミング体験教室
ちくま未来教室プログラミング体験教室ちくま未来ステーションで開催NPO法人「ITサポート銀のかささぎ」のICTによる学習支援事業 「学習支援等子どもカフェ」 (延べ20日間)が10月24日上0スタート
千曲市市長選挙 現職を抑えて小川氏が初当選新たな市政のスタート
千曲市市長選挙 現職を抑えて小川氏が初当選新たな市政のスタート 任期満了に伴う千曲市長選挙は10月25日に投開票が行われ、新人の小川修一氏が初当選を果たした。小川陣営の会場では、テレビの開票速報で当選
月の都千曲 日本遺産認定後初めての 秋の名月
月の都千曲日本遺産認定後初めての中秋の名月 月と千曲地域の関わり 今年の中秋の名月は10月1日。6月に千曲市が「月の都千曲」の日本遺産認定を受けて以降初の十五夜の名月となる。 古くは古今和歌集にも歌
サプライズ花火 (千曲川河川敷・冠着橋・中央公園)
9月1日、「千曲がWAフェス実行委員会」の主催による花火が千曲川沿いの3ヵ所で同時に打ち上げられた。1か所につき300発、計900発もの色鮮やかな花火が夜空を彩った。市の中央を流れる千曲川により、各地
ことぶきアリーナで避難所の設営訓練 市内各地区の自治会長らが参加
ことぶきアリーナで避難所の設営訓練 市内各地区の自治会長らが参加 千曲市危機管理防災課では9月9日、ことぶきアリーナ千曲で避難所の開所・運営の訓練を行った。参加者は避難所の各種備品の説明を受け、各小
