歌壇 安曇於保奈 選 【秀逸】 革靴のそばにひかえる細長のくつべらのようなわれの役割 荒井よし子 くつべらは、使う方も使わない方もおられる。また使うときも使わないときもある。いつ必要になるかわからな
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第2回 戸倉上山田温泉と大正ロマン「上山田温泉物語」
戸倉上山田温泉と大正ロマン「上山田温泉物語」 第2回 信越線の全通すなわち戸倉温泉開湯から19年後、上山田温泉の開湯から9年後の明治45年(1912)2月11日、地元の要望による請願駅として戸倉駅が
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歌壇 安曇於保奈 あずみおほな 選
歌壇 安曇於保奈 選 【秀逸】該当なし 【佳作】 わが肌に桜湿りを感じたり桜吹雪を浴びて帰れば 倉石みつる この歌の作者は卒寿の方。桜の花が舞う中を歩いて帰ってきたら、肌がいつもより湿り気があった
新連載 「上山田温泉物語」戸倉上山田温泉の曙・水害との戦い
新連載 「上山田温泉物語」戸倉上山田温泉の曙・水害との戦い 明治初年に、半農半漁の方が千曲川で漁を行っていた折、足下に温もりを感じその後底のない桶を河原に埋め入浴を楽しんでいたとの記録があります。
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歌壇 ちくま未来新聞に「歌壇」がスタートします。選者 安曇於保奈 短歌は、人生の伴侶にして歩ませてくれる杖。詠うことで日々気付きがあり発見があります。花鳥風月に思いを寄せ、生老病死を抱え、喜怒哀楽を
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ぶらり歴史旅 最終回 佐野の辺り (佐野にまつわる伝承)
ぶらり歴史旅 最終回 佐野の辺り (佐野にまつわる伝承) 善光寺道を語るとき西方に位置する佐野について説明しないと歴史を守り伝えた先祖に顔向けが出来ませんので伝承も含めて語ります。 西行法師は永
ぶらり歴史旅 第九回 猿ヶ馬場峠入口の中原集落
ぶらり歴史旅 第九回 猿ヶ馬場峠入口の中原集落 旅人を守った山寺開眼寺 峠入口左の大きな杉の木と石段が開眼寺のシンボル。こじんまりとした本堂、何時でも入室可能な坐禅堂(更級槐安窟)、信濃の国第十三番