昨年12月より市庁舎1Fエレベーター前に、行政へ市民からの意見を届けるための投書箱が設置された。同様の制度は 「私のまちづくり提案」として、公民館など市内の施設27力ヵ所に投書用紙が用意されているが、
カテゴリー: 特集・活動・行政
ちくま未来ステーション内に開設 事務局新オフィス
事務局オフィスを設置 屋代西沢書店2階のちくま未来ステーション。このたび事務コーナーを北側の奥の部屋に移動し、ちくま未来戦略研究機構の事務局オフィスを構えました。 また、これまでの事務コーナーは応接ブ
千曲市議会 積極的に改革を推進
議会改革への危機感 昨年12月、新市長を迎えての初議会が閉会。本会議や委員会では活発な議論が展開された。そんななか千曲市議会では議会改革の取り組みが本格化している。その狙いについて和田英幸議長に話を
12月議会・小川市長所信表明
12月1日、小川市長は就任後初の議会で所信表明を行った。 公約に掲げ戸倉上山田地区の市民窓口復活については「来年4月からの窓口開設に向けて、準備に着手中」とのこと。また、延期されていた復興計画案の住民
令和2年度 武水別神社大頭祭
市内八幡地区の冬の風物詩、武水別神社の大頭祭が十二月十日から五日間執り行われた。 頭人の列に従うお神楽や鼓笛隊、民謡踊りの連、そして宝舟。これらが練り歩くことから「お練り」と呼ばれる。武水別神社に古
長野県元気づくり支援金(長野地域)優良事例で表彰
白鳥園協働の公園づくり活動長野県元気づくり支援金(長野地域)優良事例で表彰 「白鳥園協働の公園づくりプロジェクト」が令和元年度の 「地域発元気づくり支援金(長野地域)」の優良事例に選定され、12月1日
第18回ちくま未来サロン コロナ禍で私たちの生活はどのよう に変わるのか
デジタル社会の生き方・働き方講師 児島保彦さル(中小企業診断士)元住友大阪セメント常務取締役で、現在中小企業診断士・経営コンサルタントの児島保彦さんが、コロナ禍で大きく変わるうとしている日本社会や私た
年末の交通安全運動(12/15~12/31)
千曲市内での2020年の交通事故件数は昨年比で県内平均と同様に25%ほど減少しているが、8月には高校生の痛ましい自転車での死亡事故なども発生している。 長野県では今年の「年末の交通安全運動」を12月
第9回千曲市社会福祉大会
第17回千曲市老人クラブ大会表彰式戸倉創造館大ホールで11月12日、千曲市社会福祉大会と平曲市老人クスフ大会が執り行われた。従来は別々に開催されていたものだが、新型コロナ感染防止のため今年度は規模を縮
小川千曲新市長独占インタビュー
千曲市市長選挙で現職を破り、新たな市政の舵取りを担うことになった小川修一新市長。多忙な就任直前に話を伺った(事務所にて取材) 接戦が予想されたなか、3000票以上の差での勝利。選挙期間中は「戸倉、上山
ちくま未来教室開講 上映会&ワークショップちくま未来ステーションで開催
ちくま未来教室開講上映会&ワークショップちくま未来ステーションで開催 学習支援子どもカフェ 「ちくま未来教室」の第1回ワークショップが11月14日(土)開催された。 この事業は休眠預金を活用したICT
ちくま未来戦略サロン番外編 紅葉の一重山ハイキング まるごと山城「屋代城」見学会
ちくま未来戦略サロン番外編 紅葉の一重山ハイキング 50名が屋代城で歴史散策 11月3日の文化の日、ちくま未来サロン番外編として、前回「一重山歴史公園構想」の講演を行っていただいた越洋子さんと一緒に一
千曲市新体制へ 小川市政始動
民間出身市長は千曲市初 11月II日、千曲市市長選で初当選を果たした小川修一新市長(52)が初登庁。市役所駐車場では職員や市民らが長い列を作り出迎えた。 9時から大会議室で行われた就任式では、あいさ
千曲市ふれあい福祉センター 旧戸倉町庁舎へ移転
10月1日、旧戸倉町庁舎て千曲市ふれあい福祉七ン々1の開所式が行われた。市粁会福祉協議会などは2階に入り、福祉支援を行う組織もここに事務所を置いて相談に当たる。また、4階には市民グループで利用できる会
ちくま未来戦略研究機構 令和2年度第4回理事会開催
令和2年度第4回理事会開催 10月2日 会場・ちくま未来ステーション 一般社団法人ちくま未来戦略研究機構では、理事・監事6名体制から大幅に増員した21名体制になって以降、初めての対面での理事会を10月
ちくま未来教室 プログラミング体験教室
ちくま未来教室プログラミング体験教室ちくま未来ステーションで開催NPO法人「ITサポート銀のかささぎ」のICTによる学習支援事業 「学習支援等子どもカフェ」 (延べ20日間)が10月24日上0スタート
千曲市市長選挙 現職を抑えて小川氏が初当選新たな市政のスタート
千曲市市長選挙 現職を抑えて小川氏が初当選新たな市政のスタート 任期満了に伴う千曲市長選挙は10月25日に投開票が行われ、新人の小川修一氏が初当選を果たした。小川陣営の会場では、テレビの開票速報で当選
月の都千曲 日本遺産認定後初めての 秋の名月
月の都千曲日本遺産認定後初めての中秋の名月 月と千曲地域の関わり 今年の中秋の名月は10月1日。6月に千曲市が「月の都千曲」の日本遺産認定を受けて以降初の十五夜の名月となる。 古くは古今和歌集にも歌
サプライズ花火 (千曲川河川敷・冠着橋・中央公園)
9月1日、「千曲がWAフェス実行委員会」の主催による花火が千曲川沿いの3ヵ所で同時に打ち上げられた。1か所につき300発、計900発もの色鮮やかな花火が夜空を彩った。市の中央を流れる千曲川により、各地
ことぶきアリーナで避難所の設営訓練 市内各地区の自治会長らが参加
ことぶきアリーナで避難所の設営訓練 市内各地区の自治会長らが参加 千曲市危機管理防災課では9月9日、ことぶきアリーナ千曲で避難所の開所・運営の訓練を行った。参加者は避難所の各種備品の説明を受け、各小
坂城町・千曲市 千曲川にかかる橋 千曲建設事務所橋カード復興キャンペーン
坂城町・千曲市 千曲川にかかる橋千曲建設事務所橋カード復興キャンペーン 11本の橋めぐりツアー 坂城町と千曲市の中央を流れる一級河川・千曲川。この流域を管轄する千曲建設事務所(屋代)がこの夏、千曲川に
千曲市日本遺産推進協議会 設立総会を開催 「月の都・千曲」ガイドの養成へ
8月3日、文化庁による「月の都 千曲」の日本遺産認定を受けた「千曲市日本遺産推進協議会」の設立総会が開催された。会では規約案が承認され、会長以下の役員が選任された。今年度事業では情報発信として、「月の
地域と共に1世紀 屋代南高校 高校再編・整備計画の動きは
前身は埴科農蚕学校 県立屋代南高校は、明治42年(1909)埴科農蚕学校として創立。その後女学校となるが、昭和52年度(1977以降は男女共学校である。蚕業との関わりから被服科が開設されてきて、その伝
千曲市市議会選挙結果 投票率は過去最低の55・79%
新人議員が上位3位を独占 定数20に対し25名が立候補した千曲市議会議員選挙は7月12日投開票が行われた。初当選は7名。当選上位3名は新人が独占した。最年少は26歳で県内の市議会で最も若い議員となった
千曲市『日本遺産』に登録決定<月の都 千曲>
千曲市『日本遺産』に登録決定 <月の都 千曲> 6月19日、文化庁は令和2年度の「日本遺産」21件を発表。そのうち長野県から千曲市と上田市が新たに認定を受けた(県内はこれで4件目)。 今回千曲市が
千曲市指定有形文化財 屋代小学校旧本館
ことし建築から132年目を迎える屋代小学校旧本館。文明開化の時代のモダンな雰囲気を今に伝える歴史建造物だ。県内に現存する明治期の学校建築は数例を残すのみで、屋代小旧本館より古い建築物は、昨年国宝指定を
稲荷山温泉杏泉閣 新型コロナにより事業を停止
「杏泉閣」の名称で親しまれた千曲市内の老舗温泉施設・稲荷山温泉が4月11日、その事業を停止した。長野県内では2例目の新型コロナウイルス関連の倒産となる。今回、宮坂修由社長から特別にお話を伺う機会を得た