千曲市内モニュメント巡り 

千曲市内モニュメント巡り

――まちに息づく芸術をたずねて――

かつての旧更埴市では、昭和60年(1985)から62年(1987)にかけて、東京の多摩美術大学と「モニュメント制作協定」を結び、学生たちによるアート作品を市内の各地に設置しました。その後も設置は続き、平成11年までに合計61点ものモニュメントが誕生しました。

作品は、人物のブロンズ像や石像、鉄のオブジェなどさまざま。今も街角や公園に静かにたたずみ、まちの風景の一部として親しまれています(一部は老朽化のため撤去済)。

当紙では、これらのモニュメントを改めて取材・撮影しながら紹介していきます。
「文化伝承創造都市」を掲げる千曲市に受け継がれる、地域の大切な文化遺産を一緒にめぐってみませんか。

(今後は戸倉・上山田地区の屋外彫刻も掲載予定です)

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