映画
「ペルセポネーの泪」千曲市ロケ
SBC信越放送創立70周年記念映画「ペルセポネーの泪」の千曲市ロケが4月15日より行われた。撮影開始に先立ち14日、スタッフとキャストが千曲市役所を表敬訪問。主演の渡部秀さんと剛力彩芽さんが小川市長と懇談した。
「ペルセポネーの泪」は真の男女愛をリアルとファンタジーが交錯する世界観で描くヒューマンストーリー作品。
千曲市が物語の舞台となっていて、渡部さんと剛力さんは農家の夫婦役を演じる。
共に千曲市は初めてというお二人。「とても空気が澄んでいて驚いた」という渡辺さんは「描き切れないくらいの素敵なロケーションと文化が根付いている土地」と印象を述べた。剛力さんは「素晴らしい環境の中で撮影させていただき、良い映像、風景を皆さんにお届けしたい」と意気込みを語った。
千曲市ロケは29日まで行われ、市内各地の風景が多数劇中に盛り込まれるという。