~悠久なる月見の地 アートで巡る美しき日本遺産の旅総集編~
日本遺産を構成するストーリーに導かれ、「月の情景」「祭り・寺院・神社」「月見の地今」の3つの章にわたり郷土ゆかりの作家たちの作品を紹介してきた本展も、いよいよ感動のゴールを迎えます。
会期 6月25日(土曜日)から8月14日(日曜日)
観覧時間 9時から17時(入館は16時30分)
休館日は月曜日(祝日は開館)、祝日の翌日
観覧料 一般300円 高校生150円 中学生以下無料
歓迎のひとこと
美しく輝く月、神秘的な冠着山、瑞々しい棚田風景、神々しい寺院・神社の佇まい。
悠久なる月見の地をアートで
巡る日本遺産『月の都 千曲』の旅に出掛けませんか。
《3章までのベストセレクション》《今回限りの特別展示作品》《新作品》と見どころ満載の作品群は、いずれも郷土ゆかりの作家ならではの故郷愛、胸打つ感動にあふれています。
展示空間はまさに幻想的な月の世界そのもの…
浪漫あふれる『月の都 千曲』の世界をお楽しみください。
アートまちかど学芸員 布谷理恵