「第21回千曲演劇祭」開幕迫る 劇団「杏童」渾身の舞台 新メンバー2名も初舞台へ

「第21回千曲演劇祭」開幕迫る 劇団「杏童」渾身の舞台 新メンバー2名も初舞台へ

 千曲市の冬を彩る演劇の祭典「第21回千曲演劇祭」が、2月8日(日)、上山田文化会館で開催される。21回目を迎える今年は、地元の劇団「杏童」を中心に中学と高校の演劇部の計3組が出演。地域の歴史と演劇の楽しさを伝えるステージが繰り広げられる。

 劇団「杏童」の主宰を務める北村広幸さんは、2005年の劇団結成以前から長年舞台に立ち続けてきた。今回の出し物は、郷土の歴史を背景に、自身の想いや演劇の素晴らしさを詰め込んだ自信作。北村さんは「生の演劇の楽しさを、一人でも多くの市民に肌で感じてほしい。会場に来ていただければ、絶対に損はさせない」と力を込める。現在、同劇団には12名が在籍しており、仕事の傍ら40代から70代までの幅広いメンバーが稽古に励んでいる。今大会の大きな見どころの一つは、新たに入団した2名の新人が舞台デビューを飾ることだ。「新しい仲間が加わったことが何より嬉しい。観客と一体になる舞台の楽しさを、彼らにも存分に味わってほしい(北村さん)」と、メンバー一同、新戦力の加入を歓迎している(入場無料)。

劇団「杏童」のメンバー 

「千曲演劇祭」 2月8日(日)会場:上山田文化会館

タイムテーブル

  • 10:00~ 屋代高等学校附属中学校 演劇班 
  • 11:10~ 長野南高等学校 演劇部
  • 13:00~ 劇団「杏童」(※時間は目安。当日の進行により前後する場合あり)