あんず酵母から生まれた日本酒    長野銘醸 杏乃花姫

あんず酵母から生まれた日本酒    長野銘醸 杏乃花姫


 市内八幡の酒造会社・長野銘醸があんず酵母を使った純米酒「杏乃花姫」を発売した。この日本酒は信州夢乃里工房の坂本乃里子さんとのコラボで誕生したもの。昨年完成したが、今年は改良を進めてほんのりあんず色をした甘口の酒になっている。
アルコール度数は11%と低め。今年は250本の限定販売で市内7店舗で販売され、売れ行きは上々だという。

口当たりがまろやかで常温でも楽しめるが「冷やして飲むのがおすすめ」(酒乃生坂屋店長・若林数矢さん)とのこと