お便りご紹介コーナー
未来戦略広場 十文字風
「小川市政の行方」３月の定例議会において市長と議員の関係が微妙な状態のように映って見えるのは私だけだろうか？ある議員曰く、行政は前例に沿って事務処理をすることが良いとの意見である。しかし、いま行政に求められるのは市民に寄り添う姿勢ではないだろうか。前例にはない事案があった場合、いかに法令等に抵触することなく市民側に立ったサービスが提供出来るかを考え、実施するのが行政のプロというものではないか。それが出来ないから前例を踏襲するのであり、これは千曲市が何事にも慎重でなかなか物事が進まない理由である気がする。いずれにしても一市民として、議会と市長が反目しているように見えるのは、今後の市政が停滞するようで心配である。（雨宮・会社員男性）
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