こども祭in福祉の夏まつり

こども祭in福祉の夏まつり

戸倉創造館で8月3日、市内のこども食堂とボランティアグループの交流イベント「こども祭in福祉の夏まつり」が開催された(主催・千曲市社会福祉協議会)。合同開催は初めてで、こども食堂をはじめとする20の団体が参加した。オープニングでは更埴子ども劇場がコカリナを演奏。アニメ「アンパンマン」のテーマ曲などを合奏した。また、認知症サポーター小学生養成講座では模型などを使い、子どもにもわかりやすく認知症の基礎知識や接し方を説明した。

昼食はこども食堂が協力して調理し、来場者に提供された。ステージ発表ではプロジェクター映像と融合した「アキラボーイのデジタルショー」を午前と午後の二回上演。こどもたちも参加し、スクリーンに映し出されるアニメーションを動作で反応させて楽しんだ。

市内のこども食堂が活動内容を紹介

アキラボーイとタヌキチくんのデジタルショー