ちくま未来フェスタ 屋代高校附属中学の生徒たちがボランティアで活躍
５月17日、信州の幸あんずホールで「第６回ちくま未来フェスタ」が開催された。当日午前中は雨に見舞われたが、昼過ぎには晴れ間に。キッチンカー＆飲食ブースでは千曲坂城消防組合や千曲警察署の体験コーナーに多くの家族連れが訪れていた。屋代高校附属中学校からは３年生と２年生計８人の生徒が運営のボランティアとして参加。自衛隊のブースでは缶バッジ制作や子ども向けの制服試着などを手伝った。２年生の賈岩龍くんは「やりがいがあった。これからも千曲市が良くなるようなことをやりたい」と話してくれた。
館内はクラフト＆ワークショップが出店したほか、大ホールで「千曲かるた」の「ちくま未来フェスタ杯初代かるた王決定戦」が開催された。小学生から大人まで48人が参加し、優勝者に遊園地のペアチケット券が贈られた。
屋代高校附属中のボランティアスタッフ
かるた王決定戦表彰式の様子
