ちくま検定初めてのジュニア検定を開催
多くの市民や子供たちが千曲市を学び、知識を高めて郷土愛を育んでいくことを目的とする「ちくま検定」では、今月初めて中学生を対象にした「ジュニア検定」を開催する。今回はトライアル版としての位置付けで屋代中学校、屋代高校附属中学校ほかで実施。各校の生徒が受検する。従来の「ちくま検定」が全100問なのに対し、ジュニア検定は半分の50問となっている(試験時間は90分)。受検会場は各学校。
ちくま検定の事務局では今後は市内の全中学校で「ジュニア検定」を実施していきたいと考えている。