やまぶき会30周年感謝祭(大田原公民館)

やまぶき会30周年感謝祭(大田原公民館)

 桑原の大田原マレットパーク内の「やまぶき食堂」を運営する「やまぶき会」が2月15日、大田原公民館に関係者を招き30周年感謝祭を開催した。平成5年に大田原女性農業者セミナーの受講生で立ち上げたやまぶき会は田原神社の境内などで「やまぶき祭り」や「新そばまつり」を開催して青空市やおやきなどの販売を行ってきた。平成10年に大田原マレットパークがオープンするとレストハウスのやまぶき食堂で手打ちそばの販売を開始。オープンからの3年間は年間1万7000人もの来場者でにぎわった。

 その後、来場者は徐々に減少しコロナ禍もあって現在は年間1500人ほどに。会員も高齢化で現在は3人のみとなったため、令和8年度をもって活動を終えることとなった。この日の30周年感謝祭にはOBや小川市長ら来賓およそ20人が出席。挨拶を行った松林美恵子会長は「残り1年となりましたがこの1年を感謝の1年にしたい」と話した。

 会場にはこれまでの30年間の歩みをまとめた写真などが展示された。また、会では感謝の気持ちを込めて大田原公民館に石油ストーブを寄贈した。出席者にも記念の手ぬぐいが贈られた。最後のシーズンとなるやまぶき食堂は4月18日からオープンの予定。

(写真下)やまぶき会 松林美恵子会長 30周年感謝祭の様子