シリーズ 新たな未来に向けて① 「千曲市誕生20周年イヤー記念事業」
令和5年度がスタートしました。
本年は、平成15(2003)年9月1日に千曲市が誕生してから20年の節目の年。
市では「千曲市誕生20周年イヤー」として多彩な記念事業を計画しています。
ちくま未来戦略研究機構ではこれまでの20年を振り返りつつ、改めて地域の未来戦略を「市民協創」により創出するべく、紙面による「まちの未来」の取り組みを強化していきます。
今号では、本年いっぱい華やかに開催される誕生記念事業の計画を掲載しました。事業の開催や参加を通して「まちづくり」が一層推進されることが期待されます。
また各地域や団体・企業等で開催する記念事業についても、本紙並びにWEB等で随時お知らせをしてまいります。
一口メモ 千曲市の将来像
〇新市誕生時のまちづくり目標(第1次総合計画)は「千曲川に月や花が映える共生と交流の都市・千曲」
〇新市発足後の平成29年4月に策定された第2次千曲市総合計画での将来像は
「科野の国 さらしな はにしな 史都がにぎわう 信州の交流拠点 千曲」
〇令和8年を目標とする第3次千曲市総合計画での将来像は
「人をてらす 人をはぐくむ 人がつながる月の都~文化伝承創造都市・ちくま」