ヤシロエキナカワインバル 市民ギャラリーで初開催
屋代駅舎内にある市民ギャラリーで初めてとなる地元ワインのイベント「ヤシロエキナカワインバル」が7月4日に開催された。主催は千曲市産ワインを生産する事業者や酒販店らによる「千曲市ワインぶどう研究会」。金曜日の17時からのスタートとともに近隣から大勢の客が詰め掛け、ワイングラスを手に千曲市産ワインと地元のオードブルに舌鼓を打った。通勤帰りのサラリーマンも立ち寄り、ワインバル(酒場)は閉店までにぎわった。同研究会の北澤文康さんは「秋とか冬にもやりたい」と今後に期待をにじませた。
市内の4つのワイン事業者が参加
