ヴァイオリン・小出岳悠くん 国際コンクールで2位入賞

ロード(ローデ)24のカプリス
第11番を演奏する小出くん

東小学校4年生の小出岳悠くん(土口)がベルギーで行われたレオニード・コーガン国際コンクールのヴァイオリン部門で2位に入賞した。小出くんが出場しだのに一番若い6歳から9歳のカテゴリー。これまでも海外のコンクールに出場してきたが、今回は新型コロナウイルスの影響でビデオ審査になった。そのため例年以上に出場者が多かったが、見事好成績を収めた。ヴァイオリンを始めたのは3歳から。小学校でも好きな科目はややはり音楽で、楽器の演奏が楽しいと話す。

7月12日に両親とともに千曲市長へ
入賞の報告に訪れた小出岳悠くん