信州あいさつ運動
子どもにあいさつをすることで地域ぐるみで子どもの育ちを応援する「信州あいさつ運動」が埴生小学校で行われた。4月11日、通学の時間帯に同小学校の校門及び昇降口付近で千曲青少年育成センター、ちくま青パト隊、青少年サポーターのメンバー15人が、千曲市職員や千曲署の署員と共に児童に声をかけた。この運動は千曲市では平成27年から取り組んでいるもので、市生涯学習課の寺澤主幹は「挨拶することで心が通じ合う。大人から声をかけるのは重要だと思う」と語った。
「あん姫」も一緒に
あいさつ運動に参加
