信州さらしな・おばすて観月祭全国俳句大会 全国俳句大会投句募集 歴史と文学講座も人気

全国俳句大会投句募集 歴史と文学講座も人気

 全国屈指の俳句大会として知られる「信州さらしな・おばすて観月祭全国俳句大会」が、第40回の節目を迎え、大会実行委員会では市民への俳句投稿を呼びかけている。締め切りは8月25日(金)。宛先は千曲市稲荷山905「信州さらしな・おばすて全国俳句大会」まで。

長野県知事賞・千曲市長賞などの他、記念句集に投句者の句を掲載。発表は10月1日(日)の予定で、上山田文化会館で行う。

 また、歴史・文化の底上げを目指す「さらしな・おばすて歴史と文学講座」も実施する。詳細は以下の通り。

8月6日(日)13時30分~玉城司氏の「信陽比丘『姨捨山賞月記』を読む」(会場長楽寺)。

9月10日(日)13時30分~塚原弘昭氏の「おばすてぶら田守り」(日本遺産センター前集合、会費1000円)

などを予定。