信州ブレイブウォリアーズ
千曲大会を前に市役所を表敬訪問
10月27日にことぶきアリーナで行われる2021/22シーズン初の千曲市での試合を前に、信州スポーツスピリットの片貝雅彦社長とBWの西山達哉選手らが千曲市長を表敬訪問した。
今季の千曲市での開催ゲームは全て水曜日のナイトゲーム。片貝社長は「千曲市に『水曜日はウォリアーズの試合の日』というのを定着させたい」と意気込みを語った。また、ユースチームの人数が200名に達したことを紹介し、ユースの試合もことぶきアリーナで開催したいと意欲を示した。
そのほか、戸倉小学校の児童たちが地域学習で「地元ににぎわいを生むアイデア」を考えた際、信州BWを取り挙げたことに話が及び、片貝社長から千曲市の子どもたちへ感謝の気持ちが伝えられた。小川市長も「現在千曲市で策定中の総合計画でも『人を育む』ということに力を入れたいと思っている。是非まちづくりでBWさんに協力をしてもらいたい」と要望した。