全国高等学校野球選手権長野大会
球児たちの夏再び
長野オリンピックスタジアムほか
2年ぶりとなる夏の甲子園大会の長野県予選が県内4球場で開催。全国大会への出場を目指し、7月4日から23日にかけて出場86校・77チームが各地で熱戦を繰り広げた。
北信勢は長野日大が準優勝 高校野球長野県大会は23日決勝戦が行われ、松商学園が長野日大を破り4年ぶりの夏の甲子園出場を決めた。なお、準優勝の長野日大には更埴西中出身の長坂拓磨君(2年)が所属している。来年の雪辱に期待したい。
千曲市近隣地域の高校の結果は以下の通り
一回戦
屋代4-3地球環境
長野俊英2-3野沢北
更級農業1-2上田
二回戦
屋代2-7長野日大
長野南4-11岡谷工業
篠ノ井3-5野沢北
松代0-9木曽青峰
須坂東・北部・坂城(連合チーム)0-10上田千曲
第103回全国高校野球選手権は8月9日から甲子園球場で開幕する。
長野オリンピックスタジアムでは1回戦から4回戦まで開催