八幡小学校5年生 ペットボタル設置作業
「信州さらしな田毎の月」プロジェクト実行委員会では千曲市内の小中学校の協力で「環境学習教材」である「ペットボタル」の設置作業を実施している。今年は棚田で稲作も体験した八幡小学校が作業を行うことになった。
11月13日、早朝から姨捨棚田の姪石苑でペットボタルの設置作業が始まり、八幡小学校5年生の児童30人は、用意された5000本のペットボタル3種類(畔・道路・田の中央)を等間隔で地面に差し込んでいった。設置されたペットボタルは数日間太陽光で充電・点灯を繰り返して、17日ごろからは日没後4時間ほど点灯するようになっている。
八幡小学校5年生の児童たち