千曲国際交流協会 イースターエッグフェスティバル
4月26日、NPO法人・千曲国際交流協会主催の「第16回イースターエッグフェスティバル2025」が白鳥園多目的広場と戸倉創造館に会場を移して開催された。キリスト教のお祭りイースター(復活祭)でおなじみの卵探しゲーム「エッグハント」では、おもちゃの卵が多目的広場に撒かれた。卵のカプセルの中にはお菓子などが入っていて、子どもたちは大喜びで卵を集めたり、卵運びレースに参加していた。創造館の3階ホールではウサギの耳を付けて国際交流協会手作りのミニゲームを楽しんだり、殻付きゆで卵を好きな色に染めて絵を描く「エッグアート」に挑戦した。
今回は初めてゴスペルのミニコンサートも企画され、児童館などで活動しているゴスペルグループのメリメロエコーズが白鳥園の地域交流室で歌声を披露した。
エッグアートのコーナーでイースターエッグを制作

ゴスペルミニコンサート
