千曲坂城消防組合と戸倉上山田温泉旅館組合 連合会が協定締結
大規模災害時の宿泊施設使用
千曲坂城消防組合と戸倉上山田温泉旅館組合連合会は「大規模災害時における宿泊施設の使用に関する協定」を結び、12月3日に締結式を執り行った。式は千曲市役所内で行われ、消防組合管理者の小川修一千曲市長と、高野和也旅館組合連合会長が契約書を取り交わした。
すでに戸倉上山田温泉旅館組合連合会は2023年の10月に千曲市と「災害時における避難者の受け入れに関する協定」を締結している。今回の協定は消防本部管内で対応しきれない大規模災害が発生した際、長野県消防相互応援隊、または緊急消防援助隊の応援を受けた場合に応援隊への宿泊施設の提供を行うもの。協定締結に当たり、小川市長は謝意を述べるとともに「住民の安心・安全のために引き続き消防組合も努力してまいります」と挨拶。高野会長は千曲市との災害協定にも言及し「大規模災害発生の際には一般の観光客の受け入れは難しくなると思うが、その空いた施設を避難した住民や応援隊の受け入れに最大限活用いただいて、少しでも災害復旧・復興の一助になればという思い」と述べた。なお、最大受け入れ人数については現在協議中とのこと。
協定締結式の様子
(12月3日 千曲市役所)

