千曲市地域防災拠点 「道の駅」基本計画策定が大詰め
第4回千曲市地域防災拠点・道の駅推進協議会が1月30日に市役所で開催され、基本計画(案)について報告と内容の確認を行った。八幡の地域防災拠点・道の駅は国道18号バイパス沿いに建設される計画で、建設候補地は八幡小学校と北陸コカ・コーラボトリング更埴ロジスティクスセンターの隣に当たる。同協議会では基本計画(案)について昨年6月から8か月間、13名の委員により討議を重ねている。今回の協議会では道路の計画交通量等が示された。
千曲市では令和2年の東日本台風による水害を受け、市議会で防災拠点の整備を求める提言がなされた。この「道の駅」は緊急時の防災拠点・備蓄倉庫としての機能を有し、平常時には観光や産業の振興施設としての活用が求められている。八幡地区は浸水被害想定区域外で平坦な敷地が確保可能なことから候補地となった。基本計画(案)では防災備蓄倉庫と防火水槽を整備し、イベント広場や芝生広場(約8000㎡)のほか100台分の駐車場を確保するとしている。初期費用の千曲市負担分は約17億円の想定。市では基本計画(案)について現在パブリックコメントを募集中(3月16日まで)。それを踏まえ公民共創室で3月中に基本計画の策定を決定する。
なお、3月3日にはあんずホールで事業説明会(建設・電機・機械等)を開催する予定。

(写真上)第4回千曲市地域防災 拠点・道の駅推進協議会
(写真下)建設候補地周辺 (下図)モデルプラン案A


