千曲市新教育長を任命 小松教育長が退任

千曲市新教育長を任命 小松教育長が退任

 令和7年12月21日を以て任期満了となる小松信美教育長に代わり、12月2日の千曲市12月定例会で現在、市人権ふれあいセンター所長の蟹澤友司氏が任命された。蟹澤氏は長野県教育委員会事務局文化財生涯学習課主任指導主事や五加小学校校長を歴任した。また、12月4日に任期満了となる教育委員の新海敦子氏の再任も承認された。

小松教育長が退任

 千曲市の教育長を2期務めた小松信美氏が任期満了となり退任した。小松氏は令和元年12月に教育長に就任。就任直前に千曲市は東日本台風による被害を受け、更埴文化会館や更埴図書館などが使用不能となった。また翌年には新型コロナ感染症の拡大により、2月下旬から全国の学校が一斉休校となるなど教育現場に大きな影響が及んだなか、子どもたちの学びの場の確保に尽力した。またGIGAスクール構想の推進や、中学校の部活動の地域移行(千曲坂城クラブ)にも力を入れた。

 12月19日に市役所で退任式が行われ、職員らを前にあいさつを行った小松教育長は「大好きな千曲市で皆さんと一緒に6年間仕事ができたこと。これは私の宝物になった」と述べた。

最後のあいさつをする小松教育長