千曲市長選挙 7日間の選挙戦 新人と現職の2人による対決

千曲市長選挙 7日間の選挙戦 新人と現職の2人による対決

 任期満了に伴う千曲市長選挙の立候補届け出書類の事前審査が10月8日に市役所で行われた。審査を受けたのはすでに立候補表明していた新人の洞田英樹氏の陣営と、現職の小川修一氏の陣営の2派。市長選は予想されていた2人が争う構図となった。

 市の9月定例会最終日に正式に出馬を表明した小川氏は9月23日に地元・屋代で事務所開きを行った。一方、洞田氏は30日に桜堂の屋代駅前通りにある旧・信州ブレイブウォリアーズの千曲オフィスを選挙事務所として始動した。

 10月20日の告示日には数百m足らずの近距離の両陣営事務所で出陣式が行なわれ、互いに事務所近くでの街頭演説から、7日間の激しい選挙戦が展開された。

(関連記事 第1面・第3面)


関連外部リンク:

#千曲市長選挙 #小川修一 #洞田英樹 #再選 #地域産業振興 #教育環境充実 #財政健全化 #市政運営 #選挙結果 #千曲市 #長野県 #地方政治 #市民参加 #選挙公約 #地域活性化