国際ソロプチミスト千曲 救急の日に「心肺蘇生法」啓蒙活動
国際ソロプチミスト千曲は日本医師会作成の心肺蘇生法の啓蒙活動を実施した。９月９日の「救急の日」に、しなの鉄道の４駅（坂城駅、戸倉駅、屋代駅、屋代高校前駅）で通勤・通学者に対して合計４０００枚のカードをウェットティッシュなどと共に手渡した。
心肺蘇生法カードには救急車が来るまでの応急措置やＡＥＤの使い方が紹介されている。国際ソロプチミスト千曲の会員らはカードを提供した千曲中央病院のほか、千曲坂城消防本部の署員や千曲医師会らと疾患時の救急対応への理解を呼びかけた。
心肺蘇生法カード（上）
屋代駅前での活動（左）
