地域も私もウェルビーイング 戸倉上山田中学校3年生 総合的な学習の時間⑥(最終回)
探究学習で地域についての学びを続けてきた戸倉上山田中学校3年生の皆さんから活動を振り返っての感想をお寄せいただきました。一年間お疲れさまでした。
(ちくま未来新聞編集部)
「地域の一員として私ができることは何か」という課題のもと、グループごとに活動を行いました。私たちは、人々が集まる場所で交流が増えたら良いなと思い、「白鳥園でスタンプラリー」を行いました。最初は、何をしたらよいのか分からず、作業が難航しましたが、グループの仲間や白鳥園の方との話し合いを重ねていくことで自分たちがやりたいと思う企画を行うことができました。当日は、来園者の方々に積極的に声をかけ、企画に参加してもらえました。同時に、白鳥園の紹介なども行い、自分たちも楽しむことができました。来園者の楽しそうな姿を見て「やって良かったな」と感じました。そして多くの方々の協力と準備が必要だと実感しました。これで終わりではなく、色々な活動を行っているところに参加したりして活かしていきたいと思いました。
(谷口結真)
私は観光業をもっと盛り上げようと思い、オリジナルのグッズを考えてきました。
まずは、実態調査を行いました。インタビューの結果、良いところだけでなく、課題も多いことが分かりました。私たちは美肌の湯や月の棚田、レトロな雰囲気の温泉街などの「戸倉上山田のよさ」に焦点を当てグッズのデザインを行い、試作をしました。観光協会さんに相談したところ、グッズを販売することは、現状において困難だと分かりました。
この活動を通して、地域をもっと深く知り、活性化について考えるきっかけとなりました。他にも、人との接し方やプレゼンのコツなどを学び、自身の成長につなげることができました。今後も、地元の実態を様々な視点から見つめ、人と人とのつながりを深め、地元のイベントや取り組みに積極的に参画して次の世代につなげていきたいと思いました。
(栁ケ瀨美翠)

