キャンプ・鉄道・まち巡りを組み合わせた「真夏のワーケーションウェルカムデイズ」が千曲市内の各所を舞台に一週間にわたって行われた
この企画は株式会社ふろしきやが長野県、千曲市、信州千曲観光局などとの連携で実施。
同社のワーケーションイベントは3回目となるが、今回は「大人も子どももみんなワクワク」をテーマに親子で楽しめるプログラムが用意された。
聖高原キャンプ場では自然のなかでのDIY体験のほか、環境問題の講義や映画を上映。市内観光スポットをぬいぐるみとともに写真撮影しながら周遊する「ぬい撮り」は、参加者が夏の思い出の一コマを切り取ったアルバム作りを楽しんでいた。
また、姨捨の棚田を見下ろすゲストハウスなからやでは交流会と夜景ウォークを開催。前夜からの宿泊者、当日参加者、総勢20名ほどが集まり、屋外に設けたドラム缶の五右衛門風呂を楽しんだり、焼き立てのピザやキッチンカーのイカ焼きをつまみに、クラフトビールを楽しんだりしながら交流を深めた。
そのあと希望者は、善光寺平の夜景を見下ろす棚田の道を散策した散策して歩いた。
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