屋代中学校 生徒の提案が実現

屋代中学校 生徒の提案が実現

 昨年6月に住民参加システム「ポリネコ!CHIKUMA」を利用して屋代中学校の生徒が提案した学校内への自動販売機の設置が実現した。2月16日に同中体育館南側に設置された自動販売機の除幕式が行われ、市長と教育長立ち会いのもと生徒による経過報告が行われた。今回の提案は生徒のクラブ活動時などの熱中症対策や、災害時の避難所となった際の利用を訴えたもの。小川市長は「自分の力で何とか出来るんだという成功体験としていただきたい」と述べた。提案を行った3年生の澤田知也くんは「お互いの意見を尊重し合える環境を充実させることが重要だと感じた。これからも自分の考えをしっかりと伝えていけるよう成長していきたい」と話した。

 設置された自販機の飲料はスポーツドリンクなど。災害時には手動で開けて中の商品を取り出すことも可能となっている。また、今回の自販機の維持管理については中学校スポーツ振興推進費で賄われる。

設置された自動販売機の除幕式(2月16日)